笠間マロン堂の
誕生秘話

笠間マロン堂オープンのきっかけは、2021年からスタートした『笠間の栗 きずなプロジェクト』です。

このプロジェクトは、笠間市にある「うなぎ量深」店主の馬場氏が、新型コロナ感染拡大による飲食業界の危機を感じ、業界の活性化と応援のために、地元笠間の栗を活用して、東京の飲食店と協力し飲食業界を少しでも元気にしようと立ち上げました。

2021年は笠間産の栗を東京都内の飲食店へ提供し、各店舗で栗を使ったメニューを開発。期間限定でお客様を楽しませました。 2022年は笠間産の生栗に加えて、笠間市の食品加工会社の協力を得て栗のペーストも用意。飲食店の方々に様々な栗メニューをお客様に提供してもらいました。

そして、2023年はさらにパワーアップして、笠間産の栗を使ったスイーツの開発に挑戦！ジェラート専門店ViTO JAPAN社、ケーキ専門CityLites社の協力を得て奇跡の栗スイーツが完成。

こうして、笠間産の栗スイーツ専門店『笠間マロン堂』が誕生しました。